【競輪】鈴木庸之は地元の責任を背に走る 体調不安で低調も浮上のきっかけつかむ/弥彦ミッド

状態は良くないが気丈に出走する鈴木庸之

<弥彦競輪:ミッドナイト競輪>◇F2◇前検日◇13日

今節の地元看板・鈴木庸之(39=新潟)が気丈に、苦しい胸の内を明かした。持病のヘルニアが悪化したこともあり、今期はS級1班からA級に降班した。7月から5場所を走ったが、まだ決勝には乗れていない。検車場では報道陣を前に、「最近ようやく、ぎっくり腰が治ったと思ったら、今度はぜんそくになってしまった。今日も治療してから、ここに来ました」。それでも気丈に振る舞う姿は、地元を背負う責任の表れといっていい。

予8Rは、鈴木が前を務め関東3車で結束。低調は否めないが、知り尽くしたバンクで浮上のきっかけをつかむ。