【競輪】赤松誠一が骨折から復帰2節目で奮闘3着、娘は135期のボートレーサー/静岡ミッド

最終日もゴール前争いをにぎわす赤松誠一(撮影・野島成浩)

<静岡競輪:ミッドナイト競輪>◇F2◇2日目◇25日

一般2Rは6車立てで争われ、格下6番車の赤松誠一(57=高知)が3着に入り波乱決着になった。

赤松はS級経験もあるが、緩やかにランクを下げ、今では4月高知の落車による左鎖骨と肋骨(ろっこつ)骨折が響いて不振の真っただ中。今節は5カ月間の欠場から戦列に復帰して2節目。2日目にして、初めて確定板に載った。目標不発の展開をしのぐ好内容に「今日は何とかね。左肩のあたりが痛いけど」とつぶやいた。

踏ん張る理由がある。昨年9月に女子ボートレーサーとして艇界入りした赤松咲香(さやか=135期・徳島支部)は実の娘。デビュー初勝利と水神祭が当面の目標になる咲香へ、「まずは練習せえっ。皆さんに、しっかりあいさつしろ」とハッパをかける日々を過ごしている。勝負師の気概を示そうと意気込む赤松。最終日も懸命にペダルを踏む。