【競輪】目標は「先行で1着を取る」、原田峻治は遠回りしてでも先行道を貫く/小松島ミッド

予選3R、先行への思いが誰よりも強い原田峻治

<小松島競輪:ミッドナイト競輪>◇F2◇前検日◇2日

予選3Rは「先行」とコメントした原田峻治(31=山口)の走りに注目だ。

強いと評判の125期生はほとんどが2班以上にいるが、原田はまだチャンレンジ在籍。その理由は?

「とにかく先行したくて、後ろ攻めになって突っ張られても、絶対にブーメランはせず先行争いを挑んだ。あまりにも無謀だと気づき、それからはいったん引いて仕掛けるタイミングを待つようにしたら得点も上がっていった」。同期には後れを取ったが、原田も来期は2班昇格が確実だ。

「早く上がれたからいいというもんでもないでしょう。自分の目標は今でも“先行で1着を取る”ことなんです。今はチャレンジに残って127期生と戦えるのもいい経験だと思ってますよ」。師匠はS班の清水裕友。まだまだ遠いが、藤田はその背中を追い続けている。