【競輪】池田充槻は特昇逃して教訓 ライン決着の重要性も認識し準決も風を切る/いわき平ミッド

いわき平競輪 準決へ抱負を話す池田充槻(撮影・野島成浩)

<いわき平競輪:ミッドナイト競輪>◇F2◇初日◇15日

つまずきから立ち直ろうと懸命になっている。127期のルーキー池田充槻(19=秋田)がチャレンジ予選3Rを突っ張り先行で制した。前節岸和田はA級2班特昇へあと1勝まで迫った決勝で5着に敗れており「また特昇を狙っていきます」と、気合のほどを言葉にした。

逃げ切り発進にも反省を怠らない。2分戦で前受けし、打鐘過ぎには別線の松本充生にたたかれそうになる場面もあった。「もう少しスピードを上げておかないと…。ちょっと出られそうになった」。ラインでワンツースリー決着でも慢心しないのは、特昇に失敗して教訓を得たから。「岸和田ではラインで決められず、決勝は味方がいなかった。それで苦戦になった」。

選手養成所の記録会で全てA評価だった北日本のホープ。準決3Rも再び地元の鈴木規純とワンツーを決めようと、風を切っていく。