<岐阜競輪:ミッドナイト競輪>◇F2◇初日◇21日
チャレンジ予選2Rは127期の新人・土生智徳(28=大阪)が制した。最終2角までは一本棒の展開だったが、強烈ダッシュで5番手から、逃げる原田峻治を力強くまくり切った。
「原田さんのペースが速かったので、足をためることに集中した。しっかりたまってダッシュの感じも悪くなかった」とレース後はうなずいた。
土生はレースの途中で、以前あるレースで敗れた記憶が頭をよぎったという。「前回平塚の準決で、同期の鈴木(小次廊)にまくりを合わされて6着に負けてしまった。今日も原田さんがいいペースだったのでフラッシュバックしたけど、勝てて良かった」と胸をなで下ろした。
悔しい敗戦のトラウマを乗り越えた土生が、2日目に連勝を狙う。