【競輪】体が自然に反応、ベテラン中井修が鮮やかな2角5番手まくり決めて圧勝/小倉ミッド

中井修が鋭いまくりで勝利した(撮影:和田年弘)

<小倉競輪:ミッドナイト競輪>◇F2◇初日◇8日

予選2Rでベテランの中井修(56=滋賀)が、目の覚めるようなまくり一撃を披露した。道中は野見泰要-真鍋伸也の3番手。最終ホームで中野真吾がたたいいて出て野見が後退、前団の勢いが鈍ったところを最終2角5番手からすかさずまくった。

「前を入れて待ってたら3角になってしまう。前の動きを見てたら体が動いた」。体が自然に反応して、後続を5車身突き放す圧勝を決めた。

昨年9月四日市予選以来となる久々の勝ち星にも冷静な表情だったのは、前回最終日に失格し、ここ5場所で決勝進出を果たせていないからだろう。準決も気を引き締めて挑む。