【競輪】新支部長の時松正が久々の予選1勝「この1着はうれしい、よかった」/京王閣ミッド

京王閣競輪 時松正が23年9月小松島以来の予選1着を喜ぶ(撮影・野島成浩)

<京王閣競輪:ミッドナイト競輪>◇F2◇初日◇23日

チャレンジ7R制ミッドナイトが始まった。開幕カードの予選1Rを制したのは時松正(54=熊本)。かつてS級で力走した巧者でも、予選1着となると23年9月小松島から遠ざかっており、「この1着はうれしい、よかった」と安堵(あんど)した様子。九州ラインの楠本政明が高橋明久をまくる、好展開をものにして健在ぶりを見せた。

15日付で、前任の西島貢司氏が代謝による引退になったことで、選手会熊本支部の支部長に就いた。「普段はいろいろとあれをしたり、これをしたりと。開催中は連絡がないから、その分だけ集中できる」。迫りくる地元熊本G1全日本選抜(2月20~23日)の成功へ尽力しながら、本職の走りではしぶとさを発揮する。準決は、昨年5月高知以来の決勝進出を果たす戦いになる。