<小倉競輪:ミッドナイト競輪>◇F2◇2日目◇27日
「ほんと、素晴らしのひと言ですね」。これはベテラン中村一将(49=兵庫)の2日間の走りを観戦した多くの自力選手共通の、驚きのコメントだった。
特選は突っ張り先行で3着には沈んだが、若い長松空吾はまくり不発に追いやった。準決8Rは細中翔太の逃げを6番手から一気にまくった。マーク中井勇介には差されたが、巧みな走りを披露した。「いつも通りで、調子の方も変わらずです」といつもの淡々とした中村のコメントだったが、決勝は若い先行型を相手に今年初優勝となるか注目だ。