【競輪】樋口有樹郎が奥の手イン粘りで2着「2つのラインの動きを見て判断した」/玉野ミッド

予選2R、封印していた得意技のイン粘りを決め、2着で準決進出を決めた樋口有樹郎

<玉野競輪:ミッドナイト競輪>◇F2◇初日◇23日

伝家の宝刀が飛び出した。予選2Rの樋口有樹郎(37=兵庫)は大室翔がたたきに来た時にイン粘り。しばらく封印していた得意技を繰り出し、競り勝って後ろの同県・竜門孝宗には差されたが2着で準決に進出した。

「作戦ではない。2つのラインの動きを見て判断した。実はここを走った翌日に手術(鎖骨骨折時に入れたプレートの除去)するんで、あんまり危ないことはしたくなかったんだけどね」。近況はほとんどタテ一本で戦ってきたから「奥の手」がより効果的だった。