<玉野競輪:ミッドナイト競輪>◇F2◇2日目◇24日
一般1Rは予選でラインの先頭に立って活発なレースを展開した岡田大門(44=愛知)が、新人の花田雄飛の番手でマーク選手の仕事をしっかりやり遂げた。花田がホームまくりで田村裕也の逃げをとらえると、岡田は車間を空けて車を振ってけん制。直線はゴール寸前で花田を差し切って、1着でゴールインした。
「前期は選手生命のピンチで、30人がやめなければならない制度の27番目で絶体絶命だった。オーバーワーク気味に練習もしたが、それが結果につながらなかった。それでも最後は中部の先輩、後輩が力になってくれて、危機を脱することができたんです」
岡田は前を走っても、番手を走っても、常にラインのために精いっぱいのレースをする。それが分かっているから、中部勢は岡田の窮地を救ったのだろう。
「これからも前ならリスクを承知でできることをやるし、番手なら技量不足だけど駆けてる選手を守りたい」
全力投球が岡田のやり方だ。