【競輪】3年目の山田敦也支部長 若手の発掘、育成へ奔走中/いわき平ミッド

山田敦也は北海道の支部長として3年目を迎える

<いわき平競輪:ミッドナイト競輪>◇F2◇初日◇16日

北海道の支部長も務める山田敦也(43)は、特選9Rは単騎での戦いだったが、俊敏な立ち回りで見事に1着スタートを飾った。

支部長として、今年で3年目を迎える。レースのみならず、未来へ向けた北海道支部の底上げに奔走している。中石湊、小堀敢太とニュースターが台頭してきたが、選手層の薄さと高年齢化は否めない。それを打破しようと、北海道全域から選手の発掘を目指す「スターライトプロジェクト」を立ち上げ、函館バンクで活動をしている。「今年か来年に(競輪選手養成所を)受験できそうなのが7人くらいいる。(他のスポーツで)実績があって運動能力の高い人も多くいるからね。楽しみなんだよ」と笑みを浮かべる。

道内に自転車競技部のある高校はわずか1校と取り巻く環境は厳しいが、山田は今、北の大地を懸命に耕しているところだ。