【競輪】「競輪選手だったって記憶が残るまでは…」ベテラン佐藤和典の好調の理由/玉野ミッド

佐藤和典は7年ぶりの優勝と好調

<玉野競輪:ミッドナイト競輪>◇F2◇前検日◇2日

ベテラン佐藤和典(55=神奈川)が好調だ。前回平塚では3日間、ルーキー大村涼兼の番手を回って完全V。「恥ずかしいね。いろんな人からLINE(ライン)が来て、照れくさかった」。優勝は19年7月大垣以来、7年ぶりだった。

この2年は佐藤自身が「アホみたいに」と強調するほど真面目に練習に取り組んでいる。調子がいいのは当然だ。「孫ができてね。今、1歳半なんだけど、その子におじいちゃんは競輪選手だったって記憶が残るまでは頑張りたいんです」。かわいい孫の存在がモチベーションになっている。予選2Rは積極的な大本隆也の番手回り。勢いに乗って前々回の最終日から続く連勝を「5」に伸ばしたい。