【競輪】「全て断られてしまって…」十文字悠真が“長旅”の疲労回復させ好走誓う/奈良ミッド

予選3Rは、前検日に「足を使った」十文字悠真が疲労を取って人気に応える

<奈良競輪:ミッドナイト競輪>◇F2◇前検日◇2日

予選3Rの十文字悠真(24=福島)が、前検日の疲労を取ってしっかりと人気に応える。当地初参戦で、不慣れな旅路。私鉄の特急が停車する競輪場の最寄り駅に着いたものの、タクシー乗り場に車はいない。そこでスマホを頼りに徒歩で検車場までたどり着いたが、汗だらだら。「タクシー会社に3、4社くらい電話したけど全て断られてしまって…。それで何とか歩いてきたけど、本当に疲れたし、かなり足を使いました」とぐったりした様子。

それでも張り出された番組表を見ると、「奈良は初めてだけど、33バンクなので残り2周で前にいないと厳しい。前前に頑張ります」とファイティングポーズ。一晩ぐっすり寝て、本来の自力パワーを発揮する。