【競輪】高谷敏史の作戦ズバリ 新人を撃破「よしよしって感じでした」/奈良ミッド

高谷敏史がルーキーを手玉にとって逃げ切り勝ちを収めた

<奈良競輪:ミッドナイト競輪>◇F2◇2日目◇4日

2Rは、高谷敏史(41=青森)が自力型の先輩らしい仕掛けで、129期の新人・財満伊織をほんろうした。

財満が残り2周半過ぎに押さえたが、前受けの吉田勇気がイン粘り。高谷はその隙を逃さずに赤板過ぎの1センターから一気にスパートし、そのまま逃げ切った。「財満君の見えないところで行きたいなと思っていた。油断しているな、よしよしって感じでした」と、完全な作戦勝ち。「もっとバック数を持っていれば警戒されていたでしょうけどね。足では勝てないので」と、してやったりの表情だった。