<青森競輪:ミッドナイト競輪>◇F2◇初日◇14日
ガールズの刈込奈那(25=千葉)が、待ち望んだ舞台に戻ってきた。昨年10月の西武園での途中欠場後に血液と免疫の病気を発症し、2度の入院で生死をさまよった。それでも不屈の精神でカムバックした。
約10カ月半ぶりのレースとなった予1・1Rは、最終バックからスパート。ペースが持たずに7着に終わったが、宣言通りの力強い先行を見せ、復活への1歩を印象づけた。
「走ることができて良かった」
レース後の第一声は安堵(あんど)の思いだった。必死にもがいたレース内容は「ほとんど覚えていない」というが、自身の強みを発揮できたことは次につながる。「先行できたことは良かった」。予2・1Rも再度、強気に攻めるつもりだ。