【競輪】高橋奏多は圧勝にも表情さえず 2カ月ぶり実戦で上積みに期待/久留米ミッド

高橋奏多は予選2Rで2着に8車身差の圧勝もラインで決められず悔しそう

<久留米競輪:ミッドナイト競輪>◇F2◇初日◇27日

チャレンジ予選2Rは、ナショナルチームに所属する高橋奏多(20=大阪)が2角4番手まくりで圧勝したが、表情はさえなかった。

自分自身に腹が立った。「今まで、ずっと引いてばかりのレースだった。今日こそは突っ張ろうと思っていたのに」。別線の先行職人・野見泰要にうまく押さえ込まれ、ノルマに掲げた作戦を実行できなかった。

今月行われた世界選手権は、チームスプリントのリザーブとして参加した。そのため競輪は8月末以来の実戦で、2カ月ぶりだった。「前回の宇都宮の方が感じは良かった」。レース内容だけでなく状態面にも納得していない。それでも「1走して良くなるとは思うし、明日(準決)こそ頑張りたい」と前を向いた。