18年のグランプリ&クイーンズクライマックス出場をかけた戦いはSG連続Vの毒島誠が1億円突破で首位をキープ。女子は、びわこの男女混合戦を制するなど安定感のある小野生奈が首位に立つ。

★グランプリ ナイターSGを連続制覇して賞金1億円を突破した毒島が首位をキープする。地元SG覇者となった白井英治が続く。多摩川周年Vの峰竜太が3位に浮上。4位は井口佳典、5位中島孝平、僅差で吉川元浩が6位につける。

★クイーンズクライマックス 小野はヤングダービー優出は逸したが賞金上積みで首位を死守した。最終日の落水失格で負傷帰郷は気がかりだが、びわこ一般戦を制するなど強さを発揮。桐生レディースCを制した山川美由紀が2位も上位陣は接戦だ。