女子ケイリンで小林優香(25=日本競輪選手会)が銀メダルを獲得した。外から強襲したが届かず、今年1月の前回大会からの連覇を逃した。

「アジアチャンピオンを取るためにトレーニングを積んできました。また、トレーニングして頑張っていきたい」と振り返った。太田りゆ(25=同)は5位だった。

なお、女子スクラッチで古山稀絵(22=日体大)が優勝した。