「おめでとう」「良かったな」。ピットが喜びに包まれた。7Rで西山祐希(22=兵庫)がインから押し切り、デビュー315走目にして初勝利を挙げた。「1Mは何も考えず回った。道中は意外と焦らず、大丈夫でした」と感情を乱すことなく振り返った。「水神祭まで時間がかかったけれど、これからA級に上がれるように頑張ります」。17年5月のデビューから約2年半。足踏みは長かったがプロとして、ようやく1歩階段を上った。
西山祐希「意外と焦らず」315走目の初勝利/鳴門
<鳴門ボート>◇4日目◇19日
<鳴門ボート>◇4日目◇19日
「おめでとう」「良かったな」。ピットが喜びに包まれた。7Rで西山祐希(22=兵庫)がインから押し切り、デビュー315走目にして初勝利を挙げた。「1Mは何も考えず回った。道中は意外と焦らず、大丈夫でした」と感情を乱すことなく振り返った。「水神祭まで時間がかかったけれど、これからA級に上がれるように頑張ります」。17年5月のデビューから約2年半。足踏みは長かったがプロとして、ようやく1歩階段を上った。
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