昨年の大会覇者で、12年から8年連続して最高峰のSS班を維持していた浅井康太(35=三重)が、2着権利の2予B・6Rで5着に敗れた。

上位進出の道は絶たれ、SS班からの来期陥落が決定。浅井は「(今回は)展開というよりも仕上がってなかった」と肩を落とした。

また、4着権利の2予A・8Rで5着に敗れた村上義弘(45=京都)もSS班の座を守れなかった。今大会を欠場した武田豊樹(45=茨城)の陥落も決まっている。