ガ予2・6R、勝負どころで内をすくった三森彩桜(さいら、19=福島)だったが、伸びきれず6着に終わった。

「バックを踏みたくなかったし、うまく流れに乗れたらと思った。ただ内があんなに重いとは…」とレースを振り返った。それでも7番目で前回和歌山に続く決勝進出。3番車から「流れを見て戦いたい」。男道先行の加瀬加奈子を筆頭に強力な先輩たちに挑む。