ガールズ予1・6Rは広木まこ(26=福岡)、同7Rは尾方真生(21=福岡)が制し久留米ガールズの強さを見せつけた。

広木はBSまくりでマークした岡本二菜とのゴール接戦をタイヤ差で制した。「差されたかと思ったけど勝てて良かった。1年以内には1着を取りたいと思っていたけど…。仕掛けられたし自信もつきました」。広島に続いて2節目での初勝利に大喜びだった。

卒記チャンプの尾方は打鐘2センターから仕掛けて評判どおりのパワーで圧勝。「いつも練習でも駆けてる位置より少し早めだったかな。後ろは気にせずに駆けた。バンクも軽かった」。こちらも快勝に笑顔。