鈴木章夫(浜松)が3Rで1着ゴールした。73歳290日での勝利で、公営競技の最年長勝利記録を更新した。

鈴木は「正直実感はないですが、この年齢まで続けてこられ、記録を達成できたことは満足です。ここまでも日々の積み重ねで、いつも通りのことをしてきたつもりです。これからも無事故で、けがなく頑張っていきたい」とコメントした。

従来の記録は同じオートレースの谷口武彦(浜松=引退)の73歳280日だった。