津田裕絵(33=山口)が8R、3コースからコンマ11の好スタートを切り、ツケマイを放ちバックで3着争いを演じたが、競り負け5着となった。「良くないです。引き波に入ったら進んでいない」と苦しい現状。ただ相棒の61号機(複勝率31・1%)は前節、同期の川野芽唯が選抜5着の実績がある。地元とあって調整は熟知している。2日目は2R1枠、11R5枠の2走で巻き返しに燃える。