山形県代表の多田有佑(37=東京)が、1Rで逃げ切り、G2競走の初勝利を挙げた。
昨年に続く出場となったボートレース甲子園で待望の白星に「去年取れなかったので良かった」と安堵(あんど)した。後半6R(6着)後には、登録番号1番違いの石野貴之に促され、さらに多くの同期や先輩、後輩も集まり、水神祭の祝福を受けた。現在、山形出身のボートレーサーは多田だけ。「早く誰か出てきて欲しい」と新たな後輩の出現を待ち望んだ。
<三国ボート:全国ボートレース甲子園>◇G2◇5日目◇11日
山形県代表の多田有佑(37=東京)が、1Rで逃げ切り、G2競走の初勝利を挙げた。
昨年に続く出場となったボートレース甲子園で待望の白星に「去年取れなかったので良かった」と安堵(あんど)した。後半6R(6着)後には、登録番号1番違いの石野貴之に促され、さらに多くの同期や先輩、後輩も集まり、水神祭の祝福を受けた。現在、山形出身のボートレーサーは多田だけ。「早く誰か出てきて欲しい」と新たな後輩の出現を待ち望んだ。
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