地元の嵯峨昇喜郎(21=青森)がギリギリの21番手で準決に滑り込んだ。
予2は2Rで2着となり、7ポイントでの結果待ちとなった。「ずっとドキドキしていました。すごい計算しましたよ」と、マスク越しに安堵(あんど)の表情を浮かべた。
準決7Rは、八戸バンクの練習仲間である坂本周作、新山将史と3人での連係となった。「すごいやりやすいメンバー! 自力でやります」とニッコリ。
気心の知れた仲間を連れて、オールスター覇者の松浦悠士にひと泡吹かせる。
<青森競輪:みちのく記念・善知鳥杯争奪戦>◇G3◇2日目◇27日
地元の嵯峨昇喜郎(21=青森)がギリギリの21番手で準決に滑り込んだ。
予2は2Rで2着となり、7ポイントでの結果待ちとなった。「ずっとドキドキしていました。すごい計算しましたよ」と、マスク越しに安堵(あんど)の表情を浮かべた。
準決7Rは、八戸バンクの練習仲間である坂本周作、新山将史と3人での連係となった。「すごいやりやすいメンバー! 自力でやります」とニッコリ。
気心の知れた仲間を連れて、オールスター覇者の松浦悠士にひと泡吹かせる。
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