鈴木竜士2度目のS級V照準「足は問題ない」/千葉

<千葉競輪>◇F1◇2日目◇10日

 107期のルーキー鈴木竜士(22=茨城)が、2度目のS級優勝に照準を定めた。初登場の千葉バンクに初日は「踏み直すポイントを修正したい」と語っていたが、準決11Rではバックで1度休んでから踏み直す、余裕の走りを披露。最後は番手の成清貴之に差されはしたものの「足は問題ないですね」とキッパリ言い切った。

 しばらくは「今の課題」と、苦手な押さえ先行に徹していたが、目標だったルーキーチャンピオンレース(9着)の後は持ち味のダッシュを生かすカマシ、まくりの封印も解いている。「基本は先行ですけど、何でもできるように」。S級初Vは単騎まくりで決めた鈴木。自慢のダッシュで別線一蹴をもくろむ。