石井貴子、優勝でGP姉寛子へバトン渡す/京王閣

地元バンクでの1着に満面の笑みを浮かべる石井貴子(撮影・山本幸史)

<京王閣競輪:ガールズケイリン>◇F2◇2日目◇17日

 ホームバンクの石井貴子(28=東京)が、加瀬加奈子のロングまくりを差し切って地元での1着&決勝切符をつかんだ。

 スタート直後から加瀬マークを選択。「今日は加瀬さんだけを見ていました。ついていけば2着かなって。(高橋梨香の抵抗で)加瀬さんが戸惑っていそうだったし、最終3角では『これは1着あるかな』と思いました」と満面の笑みで振り返った。地元バンクでは過去2勝しているが、いずれも一般戦。うれしい予選初勝利だった。

 ガールズグランプリに出る姉寛子へバトンを渡したいところ。「そうですね。割と成績がシンクロしているので」。14年3月小倉以来、2度目の優勝で姉の背中を後押しする。