市田佳寿浩は単騎で切り込む「自分でやる」/大垣

準決9Rで鋭く伸びた市田佳寿浩。決勝は単騎戦を選択

<大垣競輪>◇F1◇2日目◇7日

 準決9Rはまくり不発になった松岡篤哉マークの市田佳寿浩(41=福井)が4角からインを強襲して頭まで突き抜けた。

 勝った市田は自分のことよりも「(松岡の)調子がよかっただけにもったいない。強い選手なんだからまくってほしかった」と松岡を気遣った。自身の出来は「コースが空いて、たまたま。踏んだのは5メートル」と謙遜する。横で聞いていた小林則之は「オレなんか600メートル踏んで5着ですよ」と恨めしげ。

 決勝の位置取りは「中部3車なら、自分でやります」と単騎戦を選択。立ち回りに注目だ。