新山響平が2予圧勝。準決は逃げて決める/川崎

11R1着となった新山(撮影・足立雅史)

<川崎競輪:アーバンナイトカーニバル>◇G3◇2日目◇4日

 新山響平(23=青森)が2予で圧勝し、復調モード全開。準決11Rで先制し、6月取手以来のG3決勝を目指す。

 2予11Rは堂々とした運びで勝った。同期の意地で山本紳貴が先制するも、7番手から最終ホームでスパートしてまくり切った。「踏み出しが甘かった」と辛口の自己採点だが、番手で2着に流れ込んだ佐藤康紀は「オレが離れないように、力を加減して仕掛けている。強い頃の状態に戻った」と振り返った。準決は初日特選で対戦した原田研太朗や松岡篤哉との再戦。もちろん、主導権を譲らずに押し切る。