ルーキー吉田昌司が地元での特昇に王手/取手

デビュー8連勝を決め笑顔で引き揚げてきた吉田昌司

<取手競輪>◇F2◇2日目◇9日

 111期のルーキー吉田昌司(19=茨城)が、地元バンクでの特別昇班へ王手をかけた。

 準決5Rは最終ホームからのカマシ先行で上位独占に成功。ただ、前検の朝まで兄・拓矢にしごかれていたそうで「足が戻っていないかも…」と苦笑いだった。

 それでも「まだ全開の仕掛けはしていない」と、本来のダッシュは隠している様子。弥彦でデビューし、3場所目の地元戦での特別昇班は、兄の拓矢が歩んできたサクセスストーリーと同じ。同期今野大輔、野口裕史に続く、無敗での2班行きを決める。