山賀雅仁「粘る作戦だった…」快勝も反省/小田原

優秀をまくりで制した山賀雅仁は複雑な表情でレースを振り返る

<小田原競輪:北条早雲杯争奪戦>◇G3◇2日目◇27日

 2日目12Rの優秀「銅門(あかがねもん)賞」は、山賀雅仁(35=千葉)がバックまくりで制した。

 イン切りで竹内雄作を待っていた赤板で竹内と渡辺一成が一気に踏み上げ、主導権争いになった展開をひとまくり。それでも「本当は番手で粘る作戦だったのに…。赤板でもっと踏んでおかないといけなかった。さすがG1クラスの先行型ですね。いい経験になりました」と反省しきりだった。

 今開催は急な追加参戦だったが「競輪祭に出るために点数を少しでも上げたくて」と快諾。正念場の準決は同県の山中秀将に前を託して決勝と点数アップを狙う。