大村ボートで明日2日から「開設65周年記念G1海の王者決定戦」が開催される。大村はとにかくインコースが強い。とはいえ、パーフェクトではない。インの1着率は約60%。残りの40%にこそ、穴が潜んでいる。読者のみなさんを好配ゲットに導くため、過去1年間(16年9月~17年8月)のイン以外での1着率を調査。導かれた答えは、地元エース・原田幸哉がトップ。吉川元浩、前田将太が続いた。
イン以外で強いのは、地元の看板レーサー・原田幸哉がトップの数字を残した。「絶対の自信がある」という鋭いスタートから、1Mはコースを問わず多彩な技を繰り出して1着を狙う。大村でも、長崎移籍初戦となった4月ダイヤモンドCは4コースから、15年の周年は2コースから制した。
イン以外で1着率が最も高いのは2コース(39・2%)だが、面白いのは3、4コースのセンター戦だ。3コースはまくり差しが多く、4コースはまくりが目立つ。好配当なら、原田の4コースまくりから外枠勢の浮上を狙うのも手だ。
吉川元浩は僅差で2位にランクイン。こちらも3コースの1着率が32・7%と高く、まくり差しに威力がある。また、2コースも1着率が40・0%もあり、スロー水域での活躍が光る。
前田将太は4コースが魅力だ。7月宮島のG3ウエスタンヤングは4コースからまくり差しで優勝。8月若松のSGメモリアルでも4コースから1着を挙げ、勝負駆けに成功している。また、宮島ウエスタンヤングから9月戸田一般戦にかけて、4コースは13走連続2連対をマークしている。