佐々木豪が冷や汗の準決突破/大垣

佐々木豪が単騎戦の不利をしのいで優勝を狙う

 A級V候補の佐々木豪(21=愛媛)が準決6Rで冷や汗をかいた。ラインは高津晃治と2車。「前を取った時点で、全部引いて8番手は覚悟していました」。実戦もその通りに進んだ。先行は同期の大利航平。競走得点で10点以上の開きがあって、まくって当然と思われたが、意外にも大利の掛かりが良く、さらに中団から名川豊が先まくりを放つ苦しい展開。それでも、力任せにまくって、何とか2着に入った。

 2場所前の防府決勝に続いて、ファイナルは1人ぼっち。防府の結果は? 「単騎なのに9番手。仕掛けたけど全然駄目で、7着でした。すさまじいヤジでした(苦笑)」。ファンの厳しい声援は、この日、準決でも堪えたはず。決勝こそ豪快な走りを期待しましょう。