西日本新年1発目G3に好メンバーが集結/来社PR

和歌山グランプリをPRする山口みのりさん

 開設68周年記念G3和歌山グランプリ(1月11~14日)を開催する和歌山競輪の関係者が27日、東京・築地の日刊スポーツ新聞社を訪れPRを行った。

 S級S班は三谷竜生、諸橋愛、武田豊樹が参戦。近畿の総大将・村上義弘も注目だ。CS中継の山口みのりアナウンサーは「選手とともに盛り上げていきたい。東口善朋、椎木尾拓哉、稲毛健太ら地元選手の優勝が見たいですね」とエールを送った。

 和歌山県公営競技事務所の松下裕和次長は「西日本では新年1発目のG3です。いいメンバーなので、ファンの皆さまも楽しんでください」と話し、売り上げ目標60億円を掲げた。