地元の泉田修佑、持ち時計更新し成長アピール/川口

成長著しい泉田修佑が逃げ切りを狙う(撮影・海老原実)

 地元の33期・泉田修佑(21=川口)は、前節2日目に上がり3秒423と自己の持ち時計を更新して成長力をアピールした。

 準決12Rは7着で連勝が途絶えて優出を逃した。「準決は思い切ってタイヤを換えて失敗した。エンジンは良くも悪くもない」と敗因は明らかだ。

 今節は整備日にリングを、前検日にバルブを交換して機力アップを図る。単独0ハンの初日6Rはスタートに集中して逃げに専念し、予選突破を狙う。