鈴木勝博Vで地区選へ弾み「ペース上げたい」/戸田

思惑通りの2コース差しで通算16回目の優勝を飾った鈴木勝博(撮影・窪寺伸行)

 風と進入をプラスに作用させた。2号艇の鈴木勝博(34=愛知)が、コンマ09のトップスタートで、イン黒崎竜也に重圧をかけ、的確に差し切った。17年10月の蒲郡以来、今年初優勝を飾った。

 中岡正彦が3コースのカドを選択。さらに不安定だった風が直前に再び向かい風になった。「(中岡の)3カドは分かりました。風もそよそよ向かってチャンスだなと思った。神風が吹きました」。スタートで黒崎を揺さぶり、1Mは差し。プラン通りのスタートとレース運びを喜んだ。これで通算16回目の優勝。「最近は毎年ちょいちょい優勝ができてるので、このペースを上げたい。次は1号艇の来ない地区選を頑張ります、A2級なので(笑い)」。戸田初優勝を弾みに、G1東海地区選手権(常滑)に向かう。