鷲田佳史けがの功名 骨折で「こつつかめた」/大宮

丁寧に愛車を整備する鷲田佳史

 けがの功名!? 鷲田佳史が着々と成績を伸ばし、「選手になって今の競走得点が最高」と充実ぶりを話した。

 昨年10月取手で落車して左肋骨(ろっこつ)を骨折したが、次の奈良を休まなかった。「奈良で痛みがすごくて、上半身に力を入れられなかった。逆にそれで、力まずに走るこつがつかめた」。その後は目標と共倒れが激減。2場所前の静岡で決勝2着と勢いが増した。「次は地元近畿の奈良G3で、今回が大事」。予選7Rへ早くも集中力を高めた。