守田俊介DR1号艇が相棒に「重たさある」/びわこ

守田俊介(撮影・和賀正仁)

 地元のエース守田俊介(42=滋賀)が、初日ドリーム戦の1号艇に座る。相棒となった47号機は回り足がまずまずのエンジンだが「チルト0になっていて、重たさがありましたね。スタートして持つかな、と思う感じでした。回転を合わせたいですね」と、調整が必要な動き。レース本番までに上積みさせて、幸先のいい滑り出しといきたい。