小山勉、突破へ手応え上々「良く感じた」/平和島

小山勉が3日目7&12Rで準優勝負駆けだ

 小山勉が2、3、2着と堅実に着順をまとめている。駆る17号機は複勝率わずか22・7%ながら「初日にペラをたたき、外周りとかを扱ってバランスは取れている。複勝率は低いエンジンだけど、ポテンシャルは引き出せているのかな」と話す。

 2日目10Rは「回り足は6Rよりも良く感じた。行きたい所に行ける感じ」と手応えは上々。準優進出ボーダー7・00想定だと3日目7&12Rは2走11点以上を狙う準優勝負駆けだ。