荒川ひかり3着、2着と手堅い運びで決勝進出/松阪

機敏な立ち回りで荒川ひかりが上位進出をうかがう

 荒川ひかり(23=茨城)が3着、2着と手堅くまとめて決勝進出を決めた。

 予2、6Rは周回中に石井貴子の番手を確保していたが、打鐘で石井が仕掛けると、正攻法の内村舞織を入れて3番手。任せた内村が一気に抜け出し、荒川が2着を確保した。

 昨年12月、平決勝で落車した荒川は右鎖骨骨折の重傷を負った。復帰後は「(落車の)怖さはないつもりだけど、レースのVTRを見ると車間が空いたり、ひるんだりしているような気もする」と、少し気後れもある様子。しかし、決勝に乗った以上はチャンスはある。梅川風子、石井貴子の自力両者に加え、レース巧者の内村舞織もいる。うまく食らいつければ確定板が見えてくる。