脇本雄太3着惜敗も豪快先行は負けてなお強し/平塚

 初タイトルを狙った脇本雄太は3着に惜敗した。後ろ攻めから打鐘前に主導権を奪った。5番手の浅井康太が離れるワールドクラスのスピードで駆けた。2人に差されたものの、負けて強しの内容だった。

 レース後は「勝ちへの執着心が足りない。(別線の抵抗が気になり、踏むのが)30メートル早かった。気持ちの弱さが出た」と自分を責めたが、気持ちを切り替えると、最後は「自分らしさは戻ってきた。やってきたことは間違っていないと思う」と前を向いた。