吉本正昭21号機が好気配「伸びる感じ」/桐生

新ペラ交換が吉と出て好気配の吉本正昭(撮影・湯田坂賢一)

<桐生ボート>◇前検日◇28日

吉本正昭の21号機が転機を迎える。初降ろしからいいコメントが少なく、平凡クラスの認識だった。「新ペラに換えてもらって、ちょっとだけたたいた。伸びる感じがあって悪くないよ。桐生独特のもっさり感もない。フライング休み明けだけど、スタートは勘をつかめればバンバン行く」と、景気のいい話が続いた。

初日は6R4枠の1回乗り。A級シードの金田諭が1枠に座るが、軽視できない動きがあり、高配当提供の雰囲気が漂う。