毒島誠DR戦勝利も「機力的には厳しいです」/若松

正念場を迎える毒島誠(2018年10月31日撮影)

<若松ボート:全日本覇者決定戦>◇G1◇2日目◇2日

2日目ドリーム戦は1号艇の毒島誠(34=群馬)が6番目のスタート順ながら、1Mを先に回って押し切った。

ただ、「機力的には厳しいです。出足は何とかなりそうだけど、伸びがない」と初日から大幅な上積みができていない状態。

「クランクシャフトを交換したし、あとはペラを中心にやっていく」。

3日目は5R6枠、11R3枠の2走。正念場を迎える。