湯川浩司、連勝発進「ターン回り今回がいい」/鳴門

<鳴門ボート:ダイヤモンドカップ>◇G1◇初日◇10日

複勝率トップ(46・8%)の70号機を駆る湯川浩司(39=大阪)が2Rでイン逃げ、7Rで3コースからまくり、連勝をマーク。幸先よく結果につなげた。

「後半は10月の周年の時と同じ形にペラをたたいた。足は明らかに前回の方が良かったけど、ターン回り、行き足は今回の方がいい」。

確かな実戦足を手に入れ、2日目以降も期待が膨らむ。