武田豊樹と清水裕友が静岡グランプリ最終切符を獲得

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競輪祭の決勝3着で原田研太朗を賞金で抜き、KEIRINグランプリ初出場を決めた清水裕友（撮影・井上和久）

JKAは25日、選手選考委員会を開き、12月30日に静岡競輪場で行われるKEIRINグランプリ2018（GP）の出場選手を決定した。

三谷竜生（奈良）脇本雄太（福井）浅井康太（三重）新田祐大（福島）平原康多（埼玉）村上義弘（京都）村上博幸（京都）武田豊樹（茨城）清水裕友（山口）の9選手を選出。

車番は12月18日のGP前夜祭で選考順位1位から順に希望の車番を選手自身が選択する。