伊東で平成最後のG3「世界の走り見て」/来社PR

伊東競輪「国際自転車トラック競技支援競輪」のPRに来社した、キャンペーンガールの瀬名あすみさん(右)とマスコットのミカリン娘(撮影・酒井清司)

G3第9回国際自転車トラック競技支援競輪(25~28日)を開催する伊東競輪の関係者がPRのため22日、東京・築地の日刊スポーツ新聞社を訪れた。

グレーツァー、ブフリ、トルーマンの外国人が参戦し、日本勢は阿竹智史、小川真太郎らが出場する。最終日の9Rにガールズケイリンインターナショナルがあり、小林優香、太田りゆらがファンリーセン、グロと対戦する。

福西淳所長は「ゴールデンウイーク期間での平成最後のG3。五輪に出場した選手のトークショーなど家族で遊べる競輪場を意識しました」、キャンペーンガールの瀬名あすみさんは「国際色豊かな大会で、世界のトップレーサーの走りをぜひ見てください」と、それぞれアピールした。

主なトークショーは、25日が元なでしこジャパン丸山桂里奈、27日は深谷知広と中野浩一氏、山口幸二氏(ともに日刊スポーツ評論家)、28日がリオ五輪女子柔道金メダリストの田知本遥さん。売り上げ目標は40億円。