<小田原競輪>◇F2◇2日目◇2日
新人古賀勝大(28=和歌山)が師匠との約束を果たすべく、全身全霊で7R・チ決勝に臨む。
というのも、古賀が中野彰人の一番弟子になったばかりの17年3月、師匠が「優勝してくる」と宣言して小田原に向かい、有言実行して帰ってきたことがあった。今回は自分の番。
地元を出発する前、「お前も小田原で優勝してこい」と送り出されてきたのだから、いつにも増して気合が入る。軟式野球で和歌山国体の強化選手に選ばれた持ち前の運動神経で、予選、準決と逃げ切り連勝。「初優勝を狙います」と目が燃えていた。