石渡鉄兵が回り足を重視して予選4位で通過/平和島

石渡鉄兵がターン回り重視の新しいスタイルに取り組み結果を残す

<平和島ボート>◇4日目◇14日

石渡鉄兵(45=東京)は7Rでまくり差しを決め、予選を4位で通過した。

今年は伸びの調整からターン回りを重視した調整にチェンジ。「いつもより回りやすいし、狙ったところにいける。差せるんだと思った。(準優に入っても)勝負になる」。11Rは江口晃生がいて3コースになりそうだが、一撃よりさばきのニュースタイルで優出を目指す。