長田頼宗「強めだった」うっぷん晴らしの連勝/徳山

長田頼宗は連勝し準優次点の鬱憤(うっぷん)を晴らした(撮影・芹沢誠)

<徳山ボート:徳山クラウン争奪戦>◇G1◇5日目◇18日

準優入りは次点に泣いた長田頼宗(34=東京)が連勝を飾り、4日目後半から3連勝となった。

前半2Rでインから逃げ切ると、後半7Rはまくりで勝利。

「前半はインだったから勝ちにいきました。後半は3コースを取れたのが大きかった。枠なりの4コースでもまくれる感じはあったけど、しっかりコースは取りにいった」という。

「(足は)準優メンバーがいなければ強めだった。乗りやすくてレースがしやすく、かかりとか良かったですよ」と振り返る。

最終日もしっかり締めたい。